IoTツール Plus+

当社オリジナルIoT ツールの基本は「工程の見える化」を実現することです。
一般コンシューマ品のタブレットやバーコードリーダー等を使用することによって
小さな投資で「工程の見える化」を推進することができます。
作業者側入力はタブレット・テンキーボード・バーコードリーダー、
管理側はパソコンで構成されており、
工場の現状把握・生産数量・生産進捗( 滞留)・在庫数などが見える化できます。
騒音の大きな現場で情報伝達を行う為の製品です。
工程にあるタブレットを利用し、情報の既読確認機能、情報通信ログも残ります。
情報伝達のロスをなくします。
工程にあるタブレットを利用し工作機械の作業終了時間を事前にタイマーで音と色でお知らせします。
工作機械開始ボタンと連動します。
古い機械など、加工終了時間後のロスタイムを削減できます。
工程にあるタブレットを利用し工程作業者に必要な作業指示書、図面、作業指示動画などを作業現場で確認できます。
工程で発生した商品の写真や材料タグなども画像で送ることができ、
工程のペーパーレス化、社内情報共有に役立ちます。
機械、設備に取り付け、機械情報や生産状況のデータ自動取得ができます。
センサーを変更することでいろいろな情報を取ることができます。
データ送信無線部は、Wi-Fi(2.4GHz)、920MHz の2 種類を用意しています。
機械稼動検出は、CT センサー(設備電源に設置)、光センサー(機械設備パトランプ、機械SW 検)をセンサーとして使用します。
機械設備に取り付け、機械稼動状況・チョコ停検出・機械稼動率・生産効率・機械メンテナンスなどを管理できます。
MESSAGEoNの技術を使い、玄関に10インチタブレットを設置、来客時に各部署を呼び出し音と光で知らせます。
呼び出された側は“確認”ボタンを押すことで、来客者には、お迎えアナウンスが流れます。
工程にあるタブレットカメラ機能を利用し、工作機械・設備機器・部品棚などのQR コードラベルを読み取ることで、
現場で設備情報を見たり、入出庫部品数を入力したりできます。
ペーパーレス化が可能、設備メンテ情報の確認・入出庫作業時間の短縮につながります。