SDGs 12.つくる責任 つかう責任
はじめに
SDGsの取り組みとして弊社は5つの開発目標を掲げています。
<弊社の掲げる開発目標>
3. すべての人に健康と福祉を
8. 働きがいも経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
12. つくる責任 つかう責任
13. 気候変動に具体的な対策を
今回は「12.つくる責任 つかう責任」をテーマに、『つくる責任』『つかう責任』の双方の観点からみてみたいと思います。
①長期間使えるような設計
『つくる責任』としては、ものづくりのお手伝いをする会社として、長期間使えるような設計を心掛けています。
お客さんが使う製品がすぐに壊れてしまわないよう、強度はあるか?、使用する温度に耐えられるか?、など様々なことを想定し設計を行います。
②資源の再利用
『つかう責任』としては、モノの再利用を行っています。代表的な例をご紹介します。
・本の再利用
もう読まなくなった本、皆に読んでほしいおススメの本など、社員それぞれが本を持ち寄り、会社に寄贈するという取り組みを行っています。
・部材の再利用
余った金属などの部材は、使えそうなものは残すようにしています。試作・検討など、ちょっと使いたいときにあると便利です。
・梱包材の再利用
梱包材をとっておき、梱包する時に再利用で使います。
おわりに
どちらも、SDGsだからやっているわけではなく、もったいないとか、節約とか、仕事として当たり前などと思ってやっていることが多いと思いますが、
そういう一人一人の小さな取り組みが大切なのだと思います。
次回、最後は「13. 気候変動に具体的な対策を」をテーマにご紹介いたします!