新入社員インタビュー ~若手編④~
最近、入社した社員のメンバーへのインタビューを行いました。今回は、30代の男性社員Aさんにインタビューを行いました。
Aさんは、バングラデシュ出身ですが、言語の壁もさほど感じず非常によく馴染まれています。
まず、仕事の内容についてお聞きしました。

仕事の内容について

前職はどんなことをしていましたか?
Aさん「前の会社でも、同じようにIoT機器や電子機器向けの組み込みソフトの仕事をしていました。具体的には、マイコンのプログラミング、UARTやRS485といったシリアル通信の実装などを担当していました。後、少しロボット案件もしていました。」



今の仕事は?
Aさん「ITevoのソフトウェア開発チームで、ハードウェア制御や組み込みソフトの開発に取り組んでいます。今は、画面の操作や、センサー連携、MQTTやRS485のプログラムの準備をしています。まだ3か月なので、いろいろ勉強しながらやっています。」



入社を決めた理由は?
Aさん「前の会社と同じような仕事をしているので、この会社にしました。それと、鳥取に住みたいと想いもあり、希望する生活環境で技術者として成長できる企業に出会えたことが、入社の決め手となりました。」
会社の印象について



入社前の印象と入社後の印象は?
Aさん「そんなに違いはないです。入社前は、コンパクトでありながらいろいろやっている会社だと感じていました。入社してみると、技術者一人ひとりに大きな裁量と責任が与えられており、自分もいろいろチャレンジができそうだと思っています。」



この会社のよいところは?
Aさん「デザインや、ハード・ソフト、試作から量産まで、ワンストップのものづくり体制があるところが良いところだと思います。後、社長がとても良い人です。」


仕事のやり方について



日本語は難しくないですか?
Aさん「日常会話は問題ないですけど、仕事の話、技術の話をするのは少し難しいです。上司とは話しやすいです。ゆっくり話してくれるので、とても分かりやすいです。」



Aさん、ありがとうございました。
インタビューを行う前も原稿を準備されていたり、工夫して業務に取り組まれていることが伝わってきました。
これから技術者として一段と活躍されることを期待しています!